こんにちは。
就活で100社、転職で50社受けたよこです。
今日は、就活生に向けて、選考で動画を提出させられる企業は狙い目だという内容で、理由も合わせてお話しします。
大事やで〜
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【就職活動】選考に動画提出がある企業は狙い目?理由も解説

うわ、この企業、動画提出あるわ。だるいし、やめとこ

ちょっとまった。その考え、もったいないです。
ただでさえ、何次面接もあるのに、動画を提出させられる企業はめんどくさい。
そう思っていませんか?
これはバチバチもったいないです。理由は以下です。
- 同じ事を考える人が多いので、受ける人数が減り、倍率が下がる
- 適切な時間で自己紹介ができる練習になる
- 動画提出を義務づける会社は、テクノロジーが進んでいる
解説していきます。
同じ事を考える人が多いので、受ける人数が減り、倍率が下がる
就活は、有名な企業や、大手企業から順に、一斉に学生がエントリーします。
つまり、何万人ものライバルの中を勝ち抜いていく必要があります。
それが、動画提出を求められる企業になると、めんどくさくて応募しない人が出てくるため、1/10くらいに減ります。
数千人、もしくは数百人まで減るかもしれません。
この時点で、あなたは内定に一歩近づくのです。
適切な時間で自己紹介ができる練習になる
「動画で、1分で自己紹介をまとめる」という課題だったとします。
1分にまとめるとなると、話を簡潔にまとめますよね。
実は、この時間と内容は、面接の最初で聞かれる定番の質問です。

「1分間で自己紹介してください」

「あなたについて教えてもらえますか?」
これは、確実に聞かれるので、練習しといて損はないわけです。
さらに、動画だと、自分の表情を見ることができますよね。

すごくまばたきしてるな・・・
とか
表情くらいな・・・とかに気づけます。
本番では一発勝負ですが、動画なら何回もとり直せるので、心配ありません。
早い段階で、自己紹介に慣れておくと、ライバルに一歩差をつけられます!
動画提出を義務づける会社は、テクノロジーが進んでいる
動画提出は、実は数年前まで滅多にありませんでした。
コロナかになって、リモートワークの設備が進んでいった結果、導入されたのだと思います。
しかし、まだまだリモートに対応しきれていない会社もたくさんあります。
緊急事態宣言が解除された瞬間に、元の出勤体制に戻った会社、たくさんあります。
その中で、動画提出を求めている会社は、かなり進んでいることがわかります。
働く前に、社内の様子がわかるのは、貴重ですね。
制度が進んだ会社で働く方が、いろんな働き方ができて便利です。
例えば、家庭の都合で家にいなければならない時、リモートで働けたり
フレックス制度があって、コアタイム以外は早めに帰られるなど
会社は視野が広く、柔軟な考えを持っているでしょう。
いつまでたってもペーパーワーク、ハンコ社会、上司に頭が上がらない。といった古い姿勢の会社で働くのは辛いですよね。
そこで、動画提出を求められる会社をあえて選んで受けていくというのは、将来にとってもいい選択肢です!
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一時的なめんどくささを乗り越えた先に、理想の社会人生活がある
就活というのは、受かったら終わりではありません。
むしろ、社会人生活を考えると、始まってもないのです。
単純に、動画をとるのがめんどくさくて受けなくても、就職が決まらなかったら、就活が長引いて、もっとめんどくさいことになります。
周りはもう内定決まって遊んでいるのに、自分だけ・・・
という気持ちにならないように、ライバルとは違ったアプローチで就職活動をしていきましょう。

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