台風が近づいてくるって英語で何ていう?
これから台風が来ることが多い季節に役立つ英語を教えます。
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答えは、approachを使います
正解は
“A typhoon is approaching.”
Approachは、場所、時間が向かってくるといった時に使えます。
この表現では、今まさに近づいてきているので現在進行形のingを使います。
また季節にも使えます。
“Autumn is approaching.” 秋が近づいてくる。
TOEICや受験英語はこれで正解なのですが、
実際の英会話には“coming”を使う方が自然です。
Approachという単語はニュースで使われるような表現なので、日常英会話では
“A typhoon is coming.” と言いましょう。
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じゃあ、台風が過ぎたは英語でなんていう?
答えは
“A typhoon has passed.”
passという単語を使います。また過ぎ去ったというニュアンスになるため、現在完了形のhaveを使います。
passはかなり使える単語です。例えば、
“I passed the exam.” 試験に受かった。
“I’ll pass.” (トランプゲームなどで)私はパスするよ。 / (何かの誘いに対して)私はやめとくよ。
ちなみに、授業をパスするという言い方は、passよりもskipを使います。
“I’ll skip next class.” 次の授業はパスするわ。
という感じですね。これは留学中にフランス人がよく使っていました。
余談:アメリカの台風事情
余談ですが、アメリカの台風には女性の名前が付けられます。
例えばカトリーナ(Katrina)などです。
日本では1号という風に、数字を使いますよね。
また、アメリカで起こる台風は“hurricane”といいます。同じ気象現象なのに起こる場所で名前が変わります。
ではまた、次の一言英会話でお会いしましょう!

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