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世の中で一番検索されている英単語トップ10!2位はconcern

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どうもこんにちは、よこブログのよこです。
今日は、weblioというウェブの英語辞典で検索トップ10の英単語を紹介していきます。
どれもかなり良く使われる単語なので、覚えておくのは必須ですよ〜!

では、早速いきますね。

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頻出英単語トップ10

1. Appreciate

Appreciateとは、感謝を表す言葉です。

I appreciate you for helping me. 助けてくれたことに感謝するよ

受動態もよく使われます。

I am appreciated that you helped me. 助けてくれたことに感謝します

appreciateは、Thank youより丁寧で、ビジネスメールでもよく使われますね。

2. Concern

Concernは、考慮するという意味の単語です。

It is concerned that global warming is progressing.
地球温暖化がすすむことが懸念されている

このように、It is concerned that~という表現がよくされます。
この表現はIELTSやTOEFLのWriting Sectionでもよく使われます。

There are concerns about the progress of global warming.

という風に、名詞としても使えますね。

3. Present

こちらは何個か意味がありますね。定番な意味はプレゼントですが、恐らくよく検索されているのは、こちらの意味かと思います。

Present: 主張する

I present that slavery should be abandoned.
私は、奴隷制が廃止されるべきだと主張します

日本語のプレゼンはPresentationという、Presentの名詞から来ていますね。

Presentとは元々ラテン語で「前に持ってくる」という意味が起源で、「誰かにものをあげる」「何かを上映する」といった様々な意味で使われます。

よくディズニーやUSJのアトラクションでこの言葉が使われていますが聞いた事あるでしょうか。

Presented by ~. 〜の提供でお送りします。

今度遊びに行く際は、英語に耳をすましてみてくださいね。

また、Presentには今現在という意味もあります。

注意したいのが、発音の違いです。
名詞のPresentは[preznt](eにアクセント)
動詞のPresentは[prizent](eにアクセント)となります。
センター試験の発音問題によく出るかと思います。

4. Provide

Provideは供給するという意味です。

I provide you with information.情報提供します。

withの代わりにforも使えます。

I provide information for you.

5. Consider

Considerは考慮するという意味です。

ラテン語で、星をよく観察するという意味から来ています。

It is considered that he will pass his exam.
彼はテストに合格すると考えられる。

It is considered that〜 もIELTSやTOEFLのWritingで活躍するでしょう。
ビジネス英語でよく使われますね。

6. Confirm

Confirmは、確認する、承認するといった意味で使われます。
ビジネス英語では必須の単語ですね。

Please confirm the receipt of this email. このメールの受け取り確認お願いします。

こんな感じで何かを確認してほしい時にConfirmを使います。

7. Assume

Assumeは推測するといった単語です。

I assume that it will rain tomorrow. 明日は雨だと予測する。

このように、一人称で使うことが多いように思います。
私はこう思う、といった表現ですね。

8. Feature

Featureは特徴という意味を持つ単語です。

The feature of the person was tall, around 30’s, and a little chubby.その人の特徴は背が高くて、30代で、少しぽっちゃりしていた。

9. While

Whileは〜の間という意味で使われます。
動作が同時平行している様子を表します。

While she was watching a whale, I was drinking a tea.
彼女がクジラを見ている間に、私はお茶を飲んでいた。

During、 whenとの違い

Whenを使う場合との違いは、Whileの場合、「その状態が続いている間」という意味になります。
それに対してWhenは「その時だけ」というニュアンスになります。
なので、

× While I left the house, I forgot the key.

とは使わず、

家を出るときは一瞬のことなのでwhenが正しい単語になります。

Duringは、長い期間を表します。

During winter, many animals hibernate.
冬の間、たくさんの動物が冬眠する

While in winterとも使えますが、Duringのほうが自然な表現になります。

Duringの後には名詞が来ますが、Whileの後には主語と述語が来ます。この違いも気をつけましょう。

10. Application

Applicationとは申し込みという意味で使われます。
海外留学の申し込み、受験申し込みなど、全てApplicationです。
他にも、スマホのアプリにもApplicationは使われます。
機械の部品をくっつけるときもApplicationです。
イメージは、何かが適切に使われる感じですね

ApplicationはApplyという動詞から来ています。Applyの使い方もついでに解説しますね。
Applyは大きく分けて2つの使い方があります。それが、toを使う場合と、forを使う場合です。

Apply toとApply forの違いについて

Apply toは「何かに適用させる」

This applies to other uses.これは他の使い方に応用できる

Apply forは「何かに申し込む」

I apply for the entry exam. 入学試験に申し込む

といった感じです。

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まとめ:検索ランキングトップ10は頻出英単語なので、全て頭に入れましょう

1.appreciate
2.concern
3.present
4.confirm
5.assume
6.provide
7.consider
8.feature
9.while
10.application

上記を紹介していきました。
これらを実際に使えるかどうか危ういという方は、もう少し色んな英語に触れていくといいと思います。
使えてるよ、という方は、バッチリです。このままコツコツいきましょう。

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