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“As”をマスターしよう!よく使われる構文6つ(文章少なめ)

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Asってどうやって使えばいいか、分からない、
そんな方は少なくないと思います。
今日は、そんなAsの6つの使い方を紹介します。
文章は少なめにしているので、軽い気持ちで読んでみましょう!

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“As”をマスターしよう!よく使われる構文6つ

Asには6つの使い方があります。

1. 時間
〜するとき(すると同時に)
2. 条件
〜する限り
3. 理由
なぜなら〜だから
4. 例え/比較
〜のように
5. 経過
〜につれて
6. 譲歩
〜しても

ひとつずつ解説していきます。

1. 時間のAs

こちらは、Whenと同じように使われます。Asを使った方がいいのは、物事が同時に行われているときです

“I finished a cake just as Keiko came back home.”
けいこが帰ってきた瞬間にケーキを食べ終わった。

2. 〜する限りのAs long as〜

“As long as”は一つの単語として覚えましょう。

“As long as you study, you can play a video game.”
勉強する限り、ゲームしてもいいよ。

3. 理由のAs

“You can relax as I will do the house chore.”
私が家事をするからあなたはゆっくりしてて。

4. 例えのAs

“You sleep as a bear.”
クマのように寝るね。

5. 時間の経過のAs

“As the time passes, it gets dark.”
時間がたてばたつほど、暗くなるね。

同じ意味で”The more~, the more…”も使えます。

“The more time passes, the darker it gets.”

6. 譲歩のAs

“Try as you may, you wouldn’t be able to fly.”
試しても、飛ぶ事はできないでしょう。

Thoughを使うこともできます。

“Though you may try, you wouldn’t be able to fly.”

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まとめ:英語を学ぶコツは、日記を書くことです

Asは使い道がたくさんあるので、覚えるのは大変ですが、自分で使っていくと早く覚えられると思います。
英語の日記を書いたりして、習ったAsを実際に使ってみましょう

添削してほしい…

という方は、ネイティブスピーカーに添削してもらえるサービスがいくつかあります。

1. オンライン英語添削[アイディー]

こちら有料ですが、最初に無料で1200円分のポイントがつきます。お試しに使ってみるのもいいですね。

いい点:日本人の専門家からネイティブスピーカーまで好きな講師を自分で選べることです。
マイナス点:ポイント制なので、文字数によって制限があることと、先生によって添削スピードがばらつきがあることです。

私も実際、こちらのサービスを利用し、IELTS英作文の添削してもらいました。

2. lang-8

lang-8は無料の添削サービスです。ただし、無料のため、先生の資格を持った人やネイティブスピーカーの添削はありません。そのため、添削が間違っている可能性もあるので、お試し程度に使いましょう。

これらを使ってもいいし、ネイティブの友人がいれば、聞いてみましょう。短い文章であれば快く教えてくれると思いますよ。

この記事を読むあなたは、英語の基礎はご存知だと思うので、
Toeic900、留学経験1年の日本人(筆者)より、ネイティブスピーカーに聞くのがおススメです!

それでは、また。

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