英語で就職したい
面接で英語で自己紹介を求められた
そんな経験はないですか?
今日は、面接で使える、英語で自己紹介する方法を教えます。
筆者は人生で2回、転職の際に英語面接されて、どちらも受かったので、説得力があると思います。
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就職面接で使える、英語で自己紹介する方法
英語面接は簡単な英語を使おう
コツは、簡単な英語を使う事です。自信を持って、ハキハキと発音しましょう。
なぜなら、そうする事で相手に英語ができる印象を持たれるからです。
実例をみてもらった方がいいと思うので、私が実際に話した内容をここに書きます。
Let me introduce myself.
My name is Yoko, and I have been studying English for more than 15 years.
In university, I studied abroad in Australia for 1 year, and studied tourism.
After I graduated, I started working in a hotel, and I was in hospitality industry for 3 years.
After that I worked as a trade affairs worker and I was using English everyday at work.
こんな感じです。文法レベルでいうと中学生レベルですが、十分英語できるという印象を与えられます。
先ほど言ったように、簡単な英語でもスラスラと話せる事が大事です。
これさえ押さえておけば、文法は間違っててもOKです。
![](https://yokoblog.me/wp-content/themes/cocoon-master/images/woman.png)
「あれ、ここof、forそれともin?」
と悩むかもしれませんが、面接官は全く気にしていません。
なので、どれかをさらっと言ってしまいましょう。
英語面接で話す内容について
当たり前ですが英語をアピールしましょう。
英語面接を求められているという事は、あなたの英語レベルを知りたいからです。
“Let me introduce myself.”
“I have been studying English for more than 15 years.”
“In university, I studied abroad in Australia for 1 year, and studied tourism.”
“After I graduated, I started working in a hotel, and I was in hospitality industry for 3 years.
After that I worked as a trade affairs worker and I was using English everyday at work.”
私の場合、ホテルで就職した事、貿易事務で英語を毎日使っていた事を話せば、
相手に英語を業務で日常的に使っていたと知らせる事ができます。
英語面接でされる質問について
自己紹介をした後は、その業務に関連した質問がされます。
あらかじめ、聞かれそうな事を英語で答えられるよう、準備しておきましょう。
といっても、ガチガチで全部の文章を書くのではなく、言いたい事を単語ベースで揃えておくといいです。
なぜかというと、全部の文章を書いてしまうと、少しの文法ミスも気になってしまうからです。
ある程度自由に発言できるよう準備しておいたほうが、本番でテンパる事がないです。
英語面接、緊張しますが楽しいですよ。
面接で英語を話す機会はそんなにないと思うので、楽しんで面接を受けましょう。
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