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TOEIC900点台が教える英語面接での自己紹介の方法

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英語で就職したい

面接で英語で自己紹介を求められた

そんな経験はないですか?

今日は、面接で使える、英語で自己紹介する方法を教えます。

筆者は人生で2回、転職の際に英語面接されて、どちらも受かったので、説得力があると思います。

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就職面接で使える、英語で自己紹介する方法

英語面接は簡単な英語を使おう

コツは、簡単な英語を使う事です。自信を持って、ハキハキと発音しましょう。

なぜなら、そうする事で相手に英語ができる印象を持たれるからです。

実例をみてもらった方がいいと思うので、私が実際に話した内容をここに書きます。

Let me introduce myself.

My name is Yoko, and I have been studying English for more than 15 years.

In university, I studied abroad in Australia for 1 year, and studied tourism.

After I graduated, I started working in a hotel, and I was in hospitality industry for 3 years.

After that I worked as a trade affairs worker and I was using English everyday at work.

こんな感じです。文法レベルでいうと中学生レベルですが、十分英語できるという印象を与えられます。
先ほど言ったように、簡単な英語でもスラスラと話せる事が大事です

これさえ押さえておけば、文法は間違っててもOKです。

「あれ、ここof、forそれともin?」

と悩むかもしれませんが、面接官は全く気にしていません。

なので、どれかをさらっと言ってしまいましょう。

英語面接で話す内容について

当たり前ですが英語をアピールしましょう。

英語面接を求められているという事は、あなたの英語レベルを知りたいからです。

最初に「自己紹介させてください」と定型文を言います。
“Let me introduce myself.”
まずあなたの英語経歴を話します。
“I have been studying English for more than 15 years.”
留学したなら、その後に留学経歴を話します。
“In university, I studied abroad in Australia for 1 year, and studied tourism.”
その後、就職について話します。
“After I graduated, I started working in a hotel, and I was in hospitality industry for 3 years.
After that I worked as a trade affairs worker and I was using English everyday at work.”

私の場合、ホテルで就職した事、貿易事務で英語を毎日使っていた事を話せば、
相手に英語を業務で日常的に使っていたと知らせる事ができます。

英語面接でされる質問について

自己紹介をした後は、その業務に関連した質問がされます。

接客業の面接では、「特定の状況にどう対処しますか」という質問で
事務職の面接では「なぜこの仕事を受けたのですか?」という内容でした。

あらかじめ、聞かれそうな事を英語で答えられるよう、準備しておきましょう。

といっても、ガチガチで全部の文章を書くのではなく、言いたい事を単語ベースで揃えておくといいです

なぜかというと、全部の文章を書いてしまうと、少しの文法ミスも気になってしまうからです。

ある程度自由に発言できるよう準備しておいたほうが、本番でテンパる事がないです。

英語面接、緊張しますが楽しいですよ。

面接で英語を話す機会はそんなにないと思うので、楽しんで面接を受けましょう。

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