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TOEIC900点越えの私が選ぶ参考書を紹介&基準をお伝えします

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TOEICで900点を超えるのが目標。
TOEICで高得点を取りたい。
そんな向上心の高い方へ。

今回は900点越えの私が選ぶ参考書を紹介していきます。

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TOEIC900点越えの私が選ぶ参考書

私が選んだのはTOEIC L&Rテスト990点攻略本です。


なぜこちらを選んだかというと、TOEICをすでにある程度(850点くらい)とった人がさらに高得点を取るために書かれた参考書だからです。

私は参考書を選ぶ際、中身を見て買うのですが、こちらの本の内容で点が上がると確信したため購入しました。

語学の参考書を選ぶ基準

私が参考書を選ぶ際に気にする点は以下です。

・見やすいか
・自分のレベルに合っているか
・解説を読んで自分の疑問が解決されるか

順に解説していきます。

・見やすいか

見やすさは大事です。
パラパラと開いて、見にくかったらすぐに閉じてしまいます。これは感覚だと思うので、人それぞれですが、私は字が大きすぎず小さすぎない参考書を選びます。

・自分のレベルに合っているか

ぱっとページを開いて、大体30%解けるかなぐらいが目安です。
上記で紹介した本の内容をみると、高得点を取っている方でも間違えがちな引っ掛け問題や、難しい言い回しなどにフォーカスして書かれています。

・解説を読んで自分の疑問が解決されるか

解説は、自分の知らなかった事が解決されているかを重視します。
わざわざ辞書を開かなくても理解できる解説が優秀です。特に、長文問題は全文訳があるか、大事な熟語がピックアップされているかは大事です。

850点ほどお持ちの方は、上記の参考書を使えば900点を超えられると思います。

まだそこまで点がいっていない方へ

公式TOEIC Listening & Reading 問題集をコツコツときましょう。

まだTOEIC700点台以下という方は、こちらの参考書をオススメします。

700点台以下の方は、まだまだ時間配分やセクションごとの特徴を理解しきれてないと思いますので、こちらで問題集をたくさん解いて、形式に慣れる事が大事です。

難しい文法やあまり出ない単語を覚えるのは、それより後で大丈夫です。

私も、元は500点台でした。そこから、何度も受験して今の900点越えに至っています。

最初の頃は時間配分が全く出来てなく、問題の形式も理解していなかったので解けるはずの問題が解けなかったからです。

一気に点を増やそうとするのではなく、目の前の壁を少しずつ超えていくように勉強をしましょう。

それでは、また!

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