どうもこんにちは、よこです
あなたは、今通っている心療内科や精神科の先生に「あなたはうつですね」と診断されましたか？
そうであれば、まずこの記事を読むことをおすすめします。なぜなら、
将来もらえるお金が数百万円も変わってくるかもしれないからです。
なんで？と思われた方、ぜひ読みすすめてみていただければと思います。
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【必読】初めてうつと診断されたら読む記事
「うつですね」と診断されたとき、心境はどうだったでしょうか？
「やっぱり。そうだと思った」
「自分がうつだなんて信じられない」
こういった反応になるかと思います。
しかし、
「まぁ、少し薬を飲めば治るだろう」
「少しの期間会社を休めばなんとかなるだろう」
こんなふうに、楽観的に考えているのではないでしょうか。
実は、うつ病にかかった人が治るまで、十数年とかかっている人は少なくなく
「いろいろ検査したら実は生まれつきの脳に問題があった」
と、一生背負っていくものになるかもしれないのです。
「なんでそんなにおどすようなことを言うのか」
そう思われるかもしれません。だけど、今後の行動で、将来受けとれるお金が数百万円単位で変わってきます。
盛っていません。本当に大きな額のお金が関わります。
それでは具体的にどう変わるのか、例を出します。
障害年金が受けとれるケース
「今、うつと診断されたばかりなのに、障害年金なんてたいそうなものもらえるはずがない」
そう考えていませんか？
実は、障害年金は手足や目、耳が不自由な人だけが受けとれるものではありません。
むしろ、精神障害が総受給者の50%を占めています。
この情報を知ることができただけでも、すでにあなたは年間数十万円得をしています。
なぜなら、将来あなたが障害年金を、定年になるまでずっと受けられる選択肢ができたからです。
精神障害で年金を受けとれることを知らなければ、あなたはうつを抱えながら働くことも難しい世の中で疲弊していくでしょう。
あなたは十分承知だと思いますが、世間は甘くありません。
普通の会社の人や周りを見ても、うつの理解が全くといっていいほどないんです。
なので、当然生きていくのが不利になります。
そういった不便なこと、普通の人ができないことをカバーしてくれるのが障害年金なんです。
【期間が重要】具体的な受け取りの方法
では、どうやったら受けとれるのか説明します。
うつで障害年金を受けとるためには条件があります。それは
「初診日の1年６ヶ月後に障害状態であることを証明してもらう」ことです。
今のお医者さんに、１年６ヶ月通い続けて、１年６ヶ月たったころに診断書を書いてもらって初めて申請ができます。
そして、申請が通れば申請月から年金が振り込まれます。
「いやいや、１年６ヶ月後なんてそんな長引くかわからないし・・・」
もちろん、少し薬を飲んで、職場から離れてみて気持ちが晴れれば一番いいことです。
しかし、どんよりした気持ち、生きていくのが辛いという気持ちを持ちながらも、
「薬や医者に頼ってはダメだ」とへんに意地をはり、お医者さんに行かなくなってしまうと
１年６ヶ月の証明ができなくなってしまいます。
その間、どれだけしんどい思いをして頑張って働いて生きていてもです。
「薬を長く飲み続けるのが不安」
「自分が変わってしまうような気がして、今までの自分じゃなくなるのが嫌だ」
自分のうつを受け入れることがむずかしいのはわかります。私も以前そうだったからです。
就職の空白期間をあけるのが怖くて、無理にアルバイトを始め、そこでもしにたい気持ちが大きくなって
その場から逃げ出したい一心で次の仕事をさがし、仕事がみつかった時点で医者に行くのをやめました。
実際の心の傷は深く残っていたにもかかわらずです。
むりをした結果、3年ごにうつが再発？大きくなってしまい、また通院生活が始まりました。
障害年金を4年分220万円受けそびれた過去
わたしが最初にうつと診断されたのは2015年です。
そのため、本来であれば、障害認定日は2016年になるはずでした。
しかし、そのころの私はうつを全く理解しておらず、気のもちようだと思い、断薬と通院をやめてしまいました。
そのため、2016年の障害認定日の証明ができませんでした。
お医者さんは患者をみていないのに、その時の健康状態がわかるはずがないですからね。
その結果どうなるかというと、障害年金が支給されるのは申請した日以降になります。
これを「事後障害請求」といいます。
私の場合、年金がもらえることを2021年まで知りませんでした。
なので、2016年〜2021年のあいだ4年以上、もらえるはずだった年金がもらえないことになります。
実際に障害年金の受給申請をした結果・・・
障害年金の知識なんてみなさんあまりないのではないでしょうか？私もまったくありませんでした。
ですが、うつが長引いていろいろ調べるうちに、うつでも障害年金をもらえるかもしれないと思い、近くの年金事務所にいきました。
そこでアドバイスをもらった通り書類を提出して、無事年金受給のおしらせがきました。
大体申請からふりこみまで３〜４ヶ月かかりましたが、その分さかのぼってふりこまれます。
なので、みなさんでも自力で受給申請できます！
社労士に頼らなくても、年金事務所に相談すると、診断書のかき方や必要書類などを無料で丁寧に教えてもらえます。
ネットで障害年金について調べるとすぐに社労士に相談するサイトが出てきますが、私はしなくてもいいと思います。
よっぽど書類関係が苦手、ちゃんと通るかどうか不安、という方は頼むのもいいかなと思います。
薬を飲み続けたくない方は漢方もおすすめ
「あなたはうつです」
と診断されて、うつ病の薬が処方されたけど、なんとなく依存しそうで怖い
そう思ってる方は多いと思います。
実際、私もそうです。かぜになってもらう風邪薬や、皮膚科でもらう薬などと違って、副作用も結構あるからです。
よくあるのが、吐き気、めまい、倦怠感、手のふるえなど。
それに、飲まなくなったときの離脱症状も辛いとききます。
きくだけで恐ろしいですよね。
もちろん、副作用以上に効き目があるから処方されているのですが、やはり精神薬って抵抗があると思います。
さらに、１年６ヶ月もその副作用を感じながら飲み続けるのってしんどいですよね。
そこで、私は漢方をおすすめします。なぜなら、
・いろんな効果をもつ生薬を混ぜているので、それぞれの作用が副作用をけしあっている＝副作用がすくない
・毎日続けても安全
・効果は薬ほどではないが、ある
こういった面で、かなり優秀だと考えるからです。
私も、処方薬を飲むほど気持ちの落ち込みがなく、しんどくなければ、漢方だけを飲んでねています。
意外とぐっすり眠れるので、驚きです。
これで副作用もすくないとなれば、試さない手はないです。
インターネットでこんなものを見つけました。
こちらは新日本漢方ラボ合同会社が販売している「心のつらさをサポートする前向きサプリ」です。
粉薬だと喉につまったりくっついて飲むのがしんどい方は多いと思います。
こちらは錠剤になっていて、少しの水で飲みやすいです。
30日間の返金保証もあるので、試しにポチってみるのもいいかなと思います。
私も、ビタミンやいろいろ試してきましたけど、なかなかつづけて飲むって難しいので
少しずつ気軽に試せるのは良心的ですね。
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うつになっても人生はつづく
うつになったからといって何かが劇的にかわるわけではありません。
あなたはあなた自身のままですし、
「うつは良くない」とか
「すぐに治さなきゃ」と自分を追い込むようなことはさけた方がいいです。
それと、長引く可能性も視野にいれて
「なんだか生きづらいな」と感じる人は、定期的にお医者さんにみてもらいましょう。
それがあるだけで、将来年金を受け取れたりして、余裕ができます。
うつになって、今の仕事を休職や、やめてしまうこともあると思います。
いきなり生活リズムが変わるとよくないので、朝おきて散歩するようにしましょう。
「規則正しい生活」
は、いいお医者さんなら絶対にアドバイスしてくれる項目です。
とはいえ朝起きる時の目覚ましって辛いですよね・・・
そこで、朝日が入るようなカーテンをしたり、少し開けて寝るといいですよ。
また、うつの友人いわく、光の目覚ましがうつにいいらしいです。
光目覚し時計なら、朝からけたたましい音が響くわけでもなく、自然な感じに目覚めることができます。
人工的なこの光にあたるだけでも朝日と同じ効果があるので、睡眠リズムをととのえる効果も期待できますね。
なんと、３ヶ月の返品保証がついています。
たっぷり試せて、効果を実感できなければ返品できるってかなりふとっぱらですね・・・！
今はリニューアルして、デザインもインテリアとしても使えそうな形になってます。
気になった方はぜひ見てみてくださいね。
うつ関連の記事は他にも書いているのでよかったら読んでみてください。
ここまでみれくれてありがとうございました！
具体的な障害年金の申請方法はこちらに記載しています。
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