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苦しかった時の話をしようかの感想・就職活動で悩んでいる人にオススメ

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今、就職という大きな壁にぶち当たっている
そんな人にオススメしたい本があります。それは

「苦しかった時の話をしようか」です。

この本を私が実際に読んで感じた事をレビューしたいと思います。

この記事をかく私は8ヶ月就職が決まらず、悩んでいた時にこの本に出会いました。

今はホワイト企業に就職できていますが、当時はかなりしんどかったです。

そんな時、この本に心が救われました。

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「苦しかったときの話をしようか」を読んだ感想

この本の概要としては、娘さんの就職活動をきっかけに、父である森岡毅さんが自身の体験を元に、学校では教えてくれない知識、会社で働く上で知っておいた方がいい事をまとめられています。

この盛岡さんは、P&Gで働かれたり、USJの経営を復活させたすごい方です。

そのような方がどんな風に、娘さんの就活にアドバイスをするのだろうか、と気になり、読み始めました。

それに、就職活動をしていた私はやりたいことが分からなかったのもあり、内容がとても刺さるものでした。

考えたら当たり前なんですけど、皆平等ではないんだと改めて感じる事ができましたし、それを受け入れた上で就職活動をしたり、生きていかないといけないんだと納得しました。

また、盛岡さんがアメリカに赴任した時のエピソードも、周りの人からの嫌がらせなどを受けつつも、家族のためと頑張る姿が書かれていて、どんなに仕事ができる人でも困難はある事、それに立ち向かう姿勢がすごいと思いました。

本の最後では、娘さんに向けたメッセージが感動的で、少し泣ける内容になっていました。

今、仕事関係でしんどい方、辛い思いをされている方は、ぜひ読んでもらえると心が救われると思います。
苦しかったときの話をしようか

Audibleで本も聞ける時代になったようですね。
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