最近調子がおかしい
元気がなくて、会社に行くのがしんどい
うつかもしれない
そんな悩みをお持ちのかたへ
今日は、うつ病の診断書のもらい方を解説します。
この記事では下記についてお話しします。
・診断書の値段
・診断書の期間
この記事を書く私は、新卒でブラック企業に就職し、半年後にうつ病の診断書をもらいました。
その後傷病手当金をもらいながら休業し、退職しましたので実体験に基づく話ができると考えます。
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うつ病の診断書のもらい方・値段・期間など
・診断書をもらうまでの流れ
まずは、心療内科に電話しましょう。
場所はたくさんありますが、選び方のコツとしては「心療内科」「クリニック」を選びましょう。
なぜなら、「精神科医」は入院が必要な人など、重度の精神病患者の対応をしてきており、私たち軽度の人に親身な対応をしてくれないからです。
あとは、大きい所ではなく、一人のお医者さんが運営しているクリニックがいいです。
こちらも理由は同じで、一人一人に親身に対応してくれるからです。
毎回担当医が変わるより、同じ人に聞いてもらった方が安心しますよね。
電話予約の時に、「診断書を出せるか確認して欲しい」と一言いっておきましょう。
そして、クリニックで診断してもらいます。
この時、時間には余裕を持ちましょう。
なぜなら、心療内科は一人一人に時間をかけるので、待ち時間もかなり長くなってきます。
小さい所で平日の昼でも45分、人気の所だと2時間はかかります。
・診断書の値段
診断書の値段は場所によって大きく違います。
1000円〜5000円ほど幅があります。その理由は、診断書は自由診療であるからです。
保険が使えないため、全額実費です。
もしきになるようであれば、電話予約の際に確認しておきましょう。
通常、人気で個人のクリニックの方が、診断書も高くなる傾向にあります。
・診断書の期間
期間は、医師が決めます。
私の場合、初めて行っていきなり診断書を発行してもらい、
1ヶ月の休業が必要と判断されました。
何度も通っていて症状が重いと判断されれば、その期間は長くなるのかと思います。
初めて心療内科に行くのは抵抗があるかと思いますが、
診断書をもらうのは意外とハードルが低いです。
今のままで頑張れそう、と思うなら無理に行く必要がありませんが、
診断書が必要!と思ったなら自身の心にしたがって、電話してみましょう。
この記事が参考になれば嬉しいです。
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